東京都の企業様に、福利厚生の一環で弊社ゴルフシミュレーター「JoyGolf Smart+」を設置いたしました!※床に特殊加工ありSmulator Case Studies
※お客様とご相談のうえ、予定通り設置いたしました。作業員は感染症対策に努めております。
![ゴルフランド社製シミュレーションゴルフ「JoyGolf Smart+」を設置](/wp-content/uploads/2021/11/tokyo-20211026-top.jpg)
社屋の一部を改装し、シミュレーションゴルフを設置した福利厚生施設を作りたいとご相談いただきました。
設置場所の概要やシミュレーター仕様
デザイン会社様ならではのこだわりで、シミュレーターを使わない時は、パネルタイプの床板で芝部分をフロアーと同じ素材の床に戻す仕組みが採用されています。
今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。
JoyGolf smart+ブースサイズ参考
![クッションマットブース](/wp-content/themes/bisiness/images/home/booth.jpg)
- 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
- 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
- 打席周りに障害物が無いスッキリ設計
シミュレーションゴルフブース制作の流れ
![ブース施工](/wp-content/uploads/2021/11/tokyo-20211026-1booth.jpg)
![打席部施工](/wp-content/uploads/2021/11/tokyo-20211026-2mat.jpg)
事前に床の施工はしていただいているので、両サイドの壁と天井にクッションマットを貼り付けていきます。
使わない時は普通の床にする仕様のため、周りのフロアー材との段差を出さないように、スタンスマットと打撃マットはあえて置かずにフラットな打席に仕上げています。
![床パネル](/wp-content/uploads/2021/11/tokyo-20211026-3panel.jpg)
![](/wp-content/uploads/2021/11/tokyo-20211026-4finihs.jpg)
パズルのように細かく切断された床パネルを人工芝部分にハメていくことで、床がフラットなフローリングの床へと変わります。
芝を傷つけることなくテーブルやイスを置いて会議もできますし、プロジェクターでPC画面を映せば、スクリーンいっぱいの大画面での会議も可能です。
パネル床ハメ込み動画
ゴルフシミュレーター導入の流れ
![現場打合せ、スクリーン等部品発注、センサーテスト設置工事、動作チェック製品説明](/wp-content/themes/bisiness/images/home/personal_flow.gif)
スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。
設置後のアフターケア
メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。
設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。
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