東京都の個人宅様に、弊社ゴルフシミュレーター「JoyGolf Smart+」を設置いたしました!Smulator Case Studies
![弊社ゴルフシミュレーター「JoyGolf Smart+」を導入](/wp-content/uploads/2019/12/tokyo-20191206-top.jpg)
今回の設置場所は、個人様のご自宅です。
新しく建てられるご自宅にシミュレーションゴルフを置きたいとのご相談を受け、東京ショールームに設計士さん同伴でご来社いただきました。
設置場所のサイズ
![設置場所図面準備中](/wp-content/themes/bisiness/images/no-zumen.jpg)
設計段階から弊社も打合せに参加できましたので、天井高や壁のクッション、窓に面する部分の跳ね返り対策など、設計士さんと細かい部分まで入念に打ち合わせすることができました。
今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。
JoyGolf smart+ブースサイズ参考
![クッションマットブース](/wp-content/themes/bisiness/images/home/booth.jpg)
- 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
- 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
- 打席周りに障害物が無いスッキリ設計
シミュレーションゴルフブース制作の流れ
![施工前](/wp-content/uploads/2019/12/tokyo-20191206-1before.jpg)
![天井の傾斜に合わせてクッションマットを貼る](/wp-content/uploads/2019/12/tokyo-20191206-2after.jpg)
設置当日は打合せ通り、シミュレータールームの床に人工芝を貼っていただき、室内には余計な障害物がない状態にしていただきました。
天井と両壁にはボールの衝撃吸収でクッションマットを貼りますが、天井が一部窓側に向かって傾斜がついていたため、現地にて斜めにカットする施策を行いました。
![センサーとプロジェクター](/wp-content/uploads/2019/12/tokyo-20191206-3seser.jpg)
![打席マット](/wp-content/uploads/2019/12/tokyo-20191206-4mat.jpg)
事前にセンサー取り付け位置の天井に電源を確保していただいたので、センサーは微妙に位置調整するだけでスムーズに取付完了です。プロジェクターはシアタールームとしても使われるとのことで、配線は天井を通さず壁を這わす形にしてあります。
最後に打席マットを埋め込んで完成です。
ゴルフシミュレーター導入の流れ
![現場打合せ、スクリーン等部品発注、センサーテスト設置工事、動作チェック製品説明](/wp-content/themes/bisiness/images/home/personal_flow.gif)
スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。
設置後のアフターケア
メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。
設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。
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