静岡県賀茂郡の個人宅様に、スイングプレート付属の弊社ゴルフシミュレーター「Joygolf Smart+」を導入いたしました!Smulator Case Studies
今回の設置場所は、静岡県の個人宅様の一室です。
設置場所は窓から駿河湾が見える最高のロケーションで、ゴルフをするのにピッタリの環境でした。
設置場所のサイズ
今回の設置では、スイングプレート関連の設置とシミュレーターに必要な機材設置のみ弊社側で行い、床の人工芝や壁、天井の仕上げは施主様でしただく形になります。
今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。
JoyGolf smart+ブースサイズ参考
- 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
- 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
- 打席周りに障害物が無いスッキリ設計
シミュレーターブース制作の流れ
後からブース施工が入るとのことで、木枠のみの状態で各機器のセッティングをしていきます。
スクリーンを張った後、センサー類の調整をするため部分的にマットを敷いていきます。
今回の設置では打席部にスイングプレートを採用しており、周りの床とフラットにする為、装置をセットする場所をピンポイントで開口し、装置を床に落とし込みます。
スイングプレートを導入していただけますと、床がゲーム画面の傾斜に合わせてオートで傾くので、より実物に近くなり臨場感あふれるプレイが体験できます。
設置機種が「Joygolf Smart+」なので、プロジェクターとセンサーを天井に設置して打席部を調整します。
ここまでで弊社の施工は完了となり、残った天井と壁は施主様が施工されるため、設置に役立つよう、芝やクッションのサンプル、また貼り方などを別途資料を作って提案して引渡し完了となりました。
ゴルフシミュレーター導入の流れ
スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。
メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。
設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。
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