沖縄県那覇市のゴルフバー兼工房様に、弊社ゴルフシミュレーター「JoyGolf Smart+(左右打ち対応)」を設置いたしました!Smulator Case Studies
![ゴルフランド社製シミュレーションゴルフ「JoyGolf Smart+」を設置](/wp-content/uploads/2020/03/okinawa-20200305-top.jpg)
今回の設置場所は、那覇市でゴルフバーと工房を兼用で運営される店舗様です。
将来的にはゴルフバー形態にするとのことで、左右打ち対応、オートティーアップ、スウィングプレートを付属で設置しています。
設置場所のサイズ
![設置場所図面準備中](/wp-content/themes/bisiness/images/no-zumen.jpg)
施主様の希望でオートティーアップシステムを導入するため、打席部を一段上げ、スクリーン手前から傾斜をつけて打ったボールが戻ってくるように床を施工します。
今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。
JoyGolf smart+ブースサイズ参考
![クッションマットブース](/wp-content/themes/bisiness/images/home/booth.jpg)
- 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
- 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
- 打席周りに障害物が無いスッキリ設計
シミュレーションゴルフブース制作の流れ
![オートティとスウィングプレートの型枠を施工](/wp-content/uploads/2020/03/okinawa-20200305-1dodai.jpg)
![機器を設置し、打席マットを配置](/wp-content/uploads/2020/03/okinawa-20200305-2swing.jpg)
床に木枠でオートティーアップとスウィングプレートの土台を組んでいきます。
機器を床に設置したら、上から打席マットをスタンスマットを設置し、見た目を綺麗に整えます。
![打席部から一段下げて傾斜をつける](/wp-content/uploads/2020/03/okinawa-20200305-3system.jpg)
![コース上で傾斜があると自動的にスウィングプレートが動く](/wp-content/uploads/2020/03/okinawa-20200305-preat.jpg)
打席部に三角に加工したマットを置くことで、戻ってきたボールを左右に振り分けて玉詰まりを防ぎます。
スウィングプレートを設置すると、プレイ中の画面傾斜に合わせて自動で床が斜めに動きます。平面のままプレイするより臨場感が高まるのでおすすめです。
ゴルフシミュレーター導入の流れ
![現場打合せ、スクリーン等部品発注、センサーテスト設置工事、動作チェック製品説明](/wp-content/themes/bisiness/images/home/personal_flow.gif)
スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。
設置後のアフターケア
メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。
設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。
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