福岡の企業様に福利厚生の一環として弊社ゴルフシミュレーター「JoyGolf Smart+」を設置いたしました!Smulator Case Studies
ゴルフ好きな社員さんが多いので福利厚生設備としてゴルフシミュレーターを設置したいとご相談いただきました。
コロナ禍より、福利厚生設備としてのゴルフシミュレーター利用が増えてきています。
設置場所の概要やシミュレーター仕様
現調時にリフォームに携わる会社様を交えてブース作りの打合せをさせていただきました。
スイッチでボールが自動供給されるフルオートティの導入検討もされおりますため、打席部の開口位置やスクリーン手前からの傾斜などレイアウト図を作成してご説明いたしました。
今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。
JoyGolf smart+ブースサイズ参考
- 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
- 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
- 打席周りに障害物が無いスッキリ設計
シミュレーションゴルフブース制作の流れ
天井に移動できないエアコンがあるため、天井のクッションマットを現地で加工してギリギリまで貼るようにしています。
センサーを取り付けた後、プロジェクターはセンサーが影にならないように落とし棒を使って段差をつけました。
打席部はあらかじめ開口していただいた位置にオートティ機器を設置し、スチールフレームで位置取りをしてスタンスマットとヒッティングマットを設置して打席部を整えます。
スクリーンから打席までの床は傾斜を付けて打ったボールが戻ってくるようにしています。
戻ってきたボールは打席手前の溝を通ってオートティ機器へと吸い込まれる仕組みになっています。
ゴルフシミュレーター導入の流れ
スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。
メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。
設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。
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